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親知らずは生える場合と生えない場合と個人差があり、
生えない場合は、特に無理して抜歯する必要はないのですが、
抜歯をした方が良いとの判断をさせていただく場合は下記になります。
- 歯磨きが難しい。
- 歯の一部分のみ、生えて止まってしまった。
- 横向きに生えている。
- 生えてはいないが、レントゲン写真上問題がある。
- 歯並びに影響を与える可能性がある。
上記に該当する場合や、気になる場合は、抜歯したほうが良いかどうか判断させていただきますので、お気軽にご来院ください。
転んでお口を切るなどしてケガをした場合や、歯が折れてしまった場合は、出来るだけ早めに、まずはお電話いただき状況をお聞かせください。お電話でまずは応急処置などお伝えし、その後、ご来院をいただき処置をさせていただきます。
顎関節症は一つの原因ではなく、いろいろな要因が絡んでいたりします。
例えば精神的なストレス、生活習慣、噛み合わせなどが主ですが、直接的には、歯ぎしりや食いしばりによるものが影響していることが多いため、そういった習癖がある方で、顎に痛みがあったり、口が開かない、硬いものが噛めないなどがある場合は、一度検査を受けてみる事をお勧めします。
こんな症状があったら、顎関節症かもしれません
顎関節症の治療方法は?
まずはレントゲンなどの精密な検査を行います。
一般的に顎関節症の治療で行われるものに、マウスピースを使用した、スプリント療法を行います。
寝ている間に付けてもらい、まずは歯ぎしりや食いしばりを軽減してあげることで、筋肉の負荷や緊張を減らすことで改善を図ります。